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September 21, 2010

滅失登記をすれば済むんじゃ・・・。

法律というものは厄介なものです。
特に民法は人々の権利を保護するために、弱者には非常に手厚く出来ています。だからこそ僕らは安心して生活が遅れているんだろうなと思います。

しかし、それは時に道理にかなわないというか、現実にそぐわない事態を招いてしまうことがあります。今回の例はまさにそういうことなのだと思います。

とても難解なので、図解にしてみました。

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ご覧のように、僕は現存する建物は未登記の建物であり、登記の移転の必要はないと聞いておりました。
しかし、実際は・・・。


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September 10, 2010

ところがどっこい。

ぼかぁ結構前向きな人間でして・・・。
トラブルが起きるとなんだか燃えてくるんですよね。Mなんでしょうか?

何が問題だったかというと、建物の登記が移転されていなかったのです。
しかも、現在登記上の所有者はとっくの昔にお亡くなりになられたこの家のご主人だったのです。
おそらく明治時代の方かと思われます。この方を仮にAさんとします。

おそらくこのAさんは土地の売り主であった方(仮にBさんとします)のお父さんにあたる方で、お亡くなりになった際に息子のBさんに土地を相続させ、Bさんはこれを登記。しかし、建物はそのまま登記移転せずAさんの所有のまま登記されているという状況なのです。

しかも悪いことに、売り主のBさんは昨年お亡くなりになられております。

私はこの土地の購入時、建物は未登記と聞いておりました。これを自主的な確認もせず鵜呑みにしてしまったのが、今思えば失敗でした。もしくは最終的な取引はやはりプロに任せておけばよかったんです。
後悔後に立たずです。

で、問題はこれをどう解決するかです。

土地は私に登記移転されていますから、売ることができます。しかし、建物は僕の所有物ではありませんから、無権利者である私が売り渡すことは不可能です。

まずいです!まずいです!燃えてきました!

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問題発覚・・・。


ブログの更新はもちろんのこと、最近ほとんど海辺の家には行けてません。
この2年ほどで片手ほどしか行けてないんじゃないでしょうか。
行けば必ず草刈りで終始してしまい。ゆっくり出来るような状態でもない。

そうなると、ほんとにこの土地を持っていて意味があるんだろうかと思えてきます。
放置した状態では手入れも行き届かず、雑草も生えてきて近隣にも少なからず迷惑をかけてしまう。
そんなこんなで売ることを検討し始めています。

そんな折・・・。
問題が発覚したのです。

この土地は、島から少し離れたところにお住まいのある方の仲介で購入しました。
仲介といっても、その方は宅地建物取引主任者ではなく、不動産業を営んでいるわけでもない、普通の方です。
今考えれば、この時プロを入れておけばよかったと・・・。

もうお気づきですかね、そう、権利関係に不備があったのです。
このままでは売るに売れません。マズイです・・・。

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