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July 31, 2006

土谷棚田の夕日(日本の棚田百選)

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久しぶりに、こんなにまん丸な夕日を見ました。その美しさに、しばらく見とれてしまいました。地球が丸いこと、自転していること、そこに満たされている大気、大いなる海、周囲の島々、ここに居られること。
この写真を見て素直に「キレイ!」と言ってくれる人が居ること。全てに感謝です・・・。

何も言わず、ただ黙って沈んでいくだけの太陽・・・それなのに、どれだけ多くの人の心を癒していることか・・・。そんな人に僕もなりたい・・・無理か、やっぱり・・・(笑)

土谷(どや)棚田へのご案内


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July 18, 2006

U字溝の設置

今回は庭の中央にU字溝を設置する作業です。本当は梅雨が明ける前にやりたかったんですが・・・。
船のことやら何やら、いろいろあって気がついたら梅雨に入ってしまいました。

まず、始めにU字溝を掘り出すところから始めます。なんで掘り出すかって?いや、実はすでに庭には何箇所かU字溝が埋まっているんです。しかしこいつらが埋没していたり、割れてたりと殆ど機能していないのです。そんなわけで、これらを全て掘り出してリサイクルできそうなものはリサイクルし再度設置することにしました。
新しいものを買っても良かったんですが、U字溝って結構高いんです。大きなものは1本2,000円はします。計算では15本ほど必要になるんで、これだけで3万円!。3万円が庭に埋まっていると考えたら掘らない手はありません。もちろん経済的なこともありますが、なんたって僕はLOHASですから・・・(笑)

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U字溝をユンボで掘り出す。写真はその前に邪魔な木材を移動する、新人助っ人亀ちゃん。

ってなことで、まずはユンボで古いU字溝を掘り出します。最初は楽勝だとタカをくくってたんですが、これがやってみると結構大変。ユンボの操作を誤ると、古くなったU字溝はバキっと音を立てて割れてしまいます。慎重に慎重に、U字溝に触れないようにユンボを操作しますがこれがなかなかうまくいきません。ユンボの操作には自信があったんですが、こりゃ修行が足らんですねー。

そんなこんなで、苦心しながらも合計9本の埋蔵U字溝の掘り出しに成功。予定本数には足りませんでしたが、金額にして18,000円分。良しとしましょう。

で、次は設置用の溝を掘ります。ここでもユンボ操作の腕が問われます。・・・うーん。最初に目印の線でもひいときゃよかったかなぁ・・・そこそこなんですが、ちと蛇行しているような・・・。設置時に微調整するってことで・・・。

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こちらは設置用の溝堀り。ユンボ操作には自信があったんだけどなー・・・。

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ちょっぴり蛇行?

続いて設置です。まずは杭を打ち水糸で直線を出しつつ、目分量で若干の勾配を意識しながら高さを決めます。設置には一人じゃU字溝を抱えられないので、助手の亀ちゃん(初登場!)に手伝ってもらいながら一つ一つ設置していきます。高さは意外と簡単に合うんですが、古いU字溝は施工時に使ったであろうモルタルのバリを削らないとうまく接合部がかみ合いません。タガネとハンマーでガシガシ削って何とかあわせました・・・。

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溝を掘ったら、水糸を基準にU字溝を並べていきます。少々の隙間はご愛嬌。モルタルで埋めちゃいましょ。

とりあえず、設置は完了。あとは足りない分をホームセンターで買って設置し、隙間を新しいモルタルで埋めて、周りに土を入れれば完了です。今日のところは置いただけ。来週がんばろ!

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July 17, 2006

船体識別番号の再発行

続いて、船体識別番号の再発行です。まずは、国土交通省です・・・聞いただけでゲンナリするでしょ・・・ハハ。
僕は福岡ですので、国土交通省 九州運輸局 福岡運輸支局沖浜庁舎 船舶課に向かいました。な、ながい・・・。

準備するものは①船検書類一式 ②印鑑 ③打刻作業をお願いする造船所のアテ(後ほどご説明します)④切手120円分です。

ここでは、事情を説明し塗抹申請書なるものを提出します。ほとんど船検証を見れば書ける内容です。係員もとても親切な方で丁寧に教えてくれました。この塗抹申請書というのは、何らかの理由で「船体識別番号を消し(はがし)ます。お願い!許してー!」ってな意味合いの書類です。これを提出することで、三つの書類が返送されてきます。ひとつは塗抹許可書という「しょーがねーなー!いいよ、消しても」ってな意味の書類です。さらに打刻命令書。これは「消すのはいいけど、その船使うんだったら、キチンと船体識別番号を貼りなさいよ!」ってな意味の命令書(いかついですね)です。3つ目は、この命令書に対する、打刻完了報告書。これは「はい、確かに船体識別番号をここで打刻しました。文句ある?!」って意味の書類です。この打刻完了報告書を後日運輸局に返送するのです。

しかし、この打刻(単にシールを貼るだけなんですが・・・)という作業は僕ら素人では出来ません。出来ないというよりは、やってはいけないものなのです。そこで、前述した「打刻作業をお願いする造船所のアテ」が必要になってきます。船の保管場所に近い造船所にお願いするといいと思いますが、これは運輸局に登録された造船所でなくてはなりませんので、お願いする造船所に事情を説明して確認しておくといいでしょう。
この造船所の名前が完了報告書に印字されてきますので、申請段階で決めておかなくちゃならないんです。ここポイントです。

ふー・・・。ってなわけで無事申請が終了。3日ほどして3つの書類が自宅に届きました。
しかし、これで終わりじゃないんです。つづいて船体識別番号を印字したシールを入手しなくてはなりません。
これは日本舟艇工業会に申請します。この舟艇工業会って団体は、船舶メーカーなど造船業者の業界団体なんですが、国土交通省がシール発行等を民間に委託してるんですね。

社団法人 日本舟艇工業会 事務局 TEL 03-3567-6707

申請には事前に届いた塗抹許可証と打刻命令書が必要になります。この二つをFAXすると、シールやシールの表面を保護するスプレーなどの注文書が届きます。この注文書に必要なものを記入して、指定業者である倉本産業さんにファックスします。すると倉本産業から請求書がファックスされてきますので、請求された代金を指定口座に振り込み、その際の振込金受領証を請求書に貼って再度倉本産業にファックスします。
ちなみに僕はなんだかんだ注文中した結果4,169円かかってしまいました。シールだけなら1,300円で済みます。

株式会社 倉本産業 TEL 03-3989-6711

ふー、あともう少しです・・・1週間ほどしてシールが届きました。

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到着したシール、保護スプレー、番号表示プレートなどなど、しめて4,169円・・・船舶番号と合わせて8,769円・・・いたたた、痛い出費です・・・。
さて!やっとフィニッシュです。
この船体識別番号シール、打刻完了方報告書を持って造船所に向かいます。造船所でシールを貼り、保護スプレーを吹きつけ、乾燥したら報告書に添付する写真を撮影。写真をプリントアウトし、完了報告書に造船所の印鑑を押してもらい、これらを運輸局に送付したら全て完了です。

いやー、ほんと大変でした・・・僕のようにうっかり剥がしてしまったらぜひ参考にしてください。もちろん剥がすことはお薦めできません。無茶苦茶大変です!

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