手続き開始!
苦節10ヶ月(って・・・僕はそんな苦労してませんが)やっと、話が進み始めました。でもって、今日(4月9日)手付金として100万円を納めに現地へ。
前日の電話では、売主さんと30分でも話をして分かれるつもりで向かったのですが、なんと、現地には5台の車と大勢の人々が!
「なにごと・・・?」恐る恐る近づいて見ると、その中に売主さんを発見。
とりあえず、「いやー遅くなってすみません!お久しぶりです!」と声を掛けました。
その瞬間いっせいに人々の目がこちらに!その視線にドギマギしていると、売主さんが「いやー、昨日の今日だったんでこれだけしか集められんやったですーっ」と
「はぁ・・・」
(へっ?これだけ?・・・いやいや人数のことじゃなくってこの人たちはいったい・・・?)
不思議そうな顔をしている僕をみて、やっと売主さんは気がついたのか、「いやここにおらっしゃるのは全てこの家の親戚よ」
「それで、コレとコレとコレがこの家の子供でね」
※子供とは言え、みなさん40代以上です。
「はーっ、そーなんすかー・・・これはこれは失礼しました」
「はじめまして。今回はお世話になりますー」
なんとなく状況がつかめてきました。
おそらく売主さんは、これも何かの縁。
しかもここは彼らの生まれ育った家、その家が人の手に渡ろうとしている今、何かしらセレモニーが必要だと思ったんでしょうね。
都会なら、不動産屋が仲介してくれるので、こんな儀式は無かったでしょう。
「こんなとこではなんですから・・・」とはいいつつも、特に座る場所もなく、気を利かせたひとりが、缶コーヒーとお菓子を買ってきて、その場でカンパイ!
まったくこんな展開は予想していませんでしたが、終わってみれば超簡易版ではあるものの、この家の関係者のお顔も拝見できて、今後のことも考えると「会えてよかった」とちょっぴり得した気分で、帰路についたしだいであります。

Comments
おめでとうございます。
私にも、近々そんな日が来ることを祈ります。
セレモニーには参加されたのですか?
家のお別れ式みたいなものすか?
それとも新しい住人のお出迎え式みたいな
感じですか?
Posted by: | April 24, 2005 at 01:28 AM
おめでとう!すこしずつ前へ進んでますね。夢を手にしていくのは本当に大変な作業です。この現象世界に形として残す、形を作ることの大切さは”そこ”にあるんですね。
ここで、ご報告。隣の空き店舗に藁の家ができました。今度帰ったら、おいしいワインとチーズで乾杯しましょう。
Posted by: えいちゃんの姉ちゃん | April 25, 2005 at 10:56 AM